平成25年上期(2013上期)

月日題名・監督/主演感想
5/19「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
橋本一/大泉洋
結構楽しい。女房の故郷、室蘭がロケ地になっていたので、懐かしい場所も見られた。
3/ 3「ダイ・ハード ラスト・デイ」
ジョン・ムーア/ブルース・ウィリス
痛快満足の1時間38分。第五作の今回の舞台はモスクワで、長男との再会。練られたストーリーに達者な演技。息をつかせぬアクションにホロリとさせる家族愛。何で日本のドラマは薄っぺらなんだろう。ブルースも歳だし、もう次作は無いだろうなあ。ブルース・ウィリスやショーン・コネリーなど、爺になるほど男らしく格好いいのは素敵だ。私もそうなりたいものだ。
2/ 2「アウトロー」
クリストファー・マッカリ−/トム・クルーズ
リー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズが原作。トム・クルーズではやや甘くて、原作のハードボイルドさが無いが、まあ許容範囲。前半がややプロットが長すぎてまだるっこしい。そこを削って、MP時代のエピソードや援護を頼んだガ二―との交情、最後の決戦に時間を使うともっと面白くなるのに。でもまあ出来は良い方だ。
1/13「SKYFALL」
サム・メンデス/ダニエル・クレイグ
シリーズ生誕50周年記念の第23作。いや、相変わらず面白い。スコットランドの乾いた風景が異国情緒満点。アクションをもう少し減らして、エロチックな画面を増やしたら言うことないけど。アストンマーチンDB5が出てきたのは嬉しい。

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