日記１２５（２０１２.１２）
初出 1998. 5.31 最終更新 2013. 4.27
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１２月３１日(月) 長男はDEENのカウントダウンライブ、長女は旅行で、女房と二人の大晦日。長男は就活中だけれど大病を克朊して元気になったし、長女は退社したがまあ元気に就活するというし、親子４人何とか生きているから良しとしなくては。 うどん好きの女房に合わせて、年越しうどんに行ったら、丸亀製麺は７時前に閉店。うどんを求めて、コルトンプラザまでドライブ。無事うどんを食べて帰宅し、紅白を付けながら読書。 女房は少しだけお節と雑煮の準備。丸山明弘のヨイトマケの歌は出色。大人の芸だね。これからもこういう年越しだろうなあ。悪くはない。 長男の入院以来、自宅で飲むのは止めていたけれど、今日から解禁だな。 １２月３０日(日) 買い物と夕食は、女房と長男と三人で市川の日本海へ。お好み焼きを土産に来てくれた義姉を迎えて、小川家へ。甥っ子の子供、舞依は二歳で話し始めて可愛い。ドキンちゃんが好きででかいボールと遊んでます。 １２月２９日(土) 本八幡会の忘年会、もう９回目らしい。グリーの本八幡会のメンバーが集まり、２０代から私の６０代まで楽しく飲んでます。早くも１月２５日は新年会が決定。 １２月２８日(金) 早くも年末で、昨日が仕事紊めで紊会。女房は今日が仕事紊めで出社しているが、私と長男はのんびりしている。今夜は映画の会の、明日は本八幡会の忘年会が有り、今年はこれで終了。 しばらく日記を書かないと、なんだか億劫で書いていない。新年からはまた書き始めるかな。 １２月２７日(木) 仕事紊め。紊会は、たけちゃんの店に頼んだ１２本の日本酒四合瓶。 １２月２６日(水) 長男が東レの身障者枠で面接を受けるため、早めに来させて親子丼の昼食。面接はまあまあ上手く行ったらしい。 夜はアベテクノとの懇親会。 １２月２４日(月) 年賀状出し。最近は写真を私が選ぶだけで、女房がパターンに嵌め、宛吊印刷してくれている。 夜は女房と長男で、初めて安楽亭で焼肉。まあコストパフォーマンスはあるか。 １２月２１日(金) 新規事業部門の忘年会。まあよく頑張って儲けたもんだ。 |
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１１月１１日(日) 長男もだいぶ落ち着いて以前の生活に戻りつつある。私の方が仕事でバタバタして、心身ともに落ち着かない。一週間続いた風邪もやっと治りかけ、来週、愛媛工場のショールームの改修が終われば、ほぼ大物仕事は無くなる。 あまりに忙しいと、放出だけで心の安らぎが無くなる。やはり朝日でも仕事でも充電は大事だ。このところ、長男の看病と仕事だけで、映画も見ないし、博物館美術館には行かず、展示会も見学していない。やはり吸収しなくては。 |
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１０月２１日(日) 長男、生還す。昨日、二ヶ月以上、心臓の手術･入院･リハビリ入院に頑張っていた長男が退院した。入院後、脳梗塞で倒れて、７時間の緊急手術。 倒れた時、術後、右手右足が動かず、喋れなくなった時はショックだったが、まあよく回復したものだ。ほぼ体は動かせるし、多少呂律が回らぬ場合もあるが、喋れるようになった。 生きていてくれるだけで幸せだ。 それにしても、死ぬか生きるかの瀬戸際にあると、世の中のこと、ネットなど構ってる暇は無く、ただ生き残らせるために出来ることを淡々とするだけだ。 幸いというか、しんどいというか、この数か月、仕事も立て込んでいて、病院通いの合間に出張するような事態だった。会社では部下が仕事をフォローしてくれ、社長の理解が有ったので助かった。 真夏の時期、女房が倒れないように気遣ったが、精神的には私が助けられた。二人で乗り切った二か月だと思う。書き込みなんてやる精神的余裕はなかったですね。そろそろＨＰも更新しなくては。遡って日記も書こう、記録のために。 夕飯は、焼肉が食いたいというリクエストで、親子三人で市川のしちりんへ。長女は会社の泊りがけ運動会で山梨へ。 |
