日記１２６（２０１３. １）
初出 1998. 5.31 最終更新 2013. 4.27
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１月３０日(水) 東京ビッグサイトでナノテク展を設営。今回は私は一切口を出さず、部下にお任せ。上手くやったようだ。まあ能力のある部下には任せないと伸びないからね。夜は日本海で回転寿司と読書。 １月２８日(月) パナソニック 汐留ミュージアム「日本の民家 一九五五年《とギンザ・グラフィック・ギャラリー「松永真ポスター100展《を見学。 １月２７日(日) DVD鑑賞。時間が有れば本を読んでいるし、映画館が好きなのでほとんど見ていなかったが、特別。「羅生門《この時代では良かったんだろうなあ。でも藪の中、というのは禁じ手だよ。 「小川の辺《東くんの立ち姿は良いけど、声がこもり過ぎて幻滅。凜子さんは顔がダメ、アメリカだけでやった方が良い。小説通りの脚本では受けないだろうなあ。 「雨あがる《寺尾聡と宮崎美子はほんわかとしていて気持ち良い。映画そのものも少し物足りないがほんわかとして心地良い。 １月２６日(土) 二週間分、書き溜め。一旦書くのを止めると、なかなか筆が進まない。８月からの書き残しを埋めなくては。 夜は久しぶりに法典の湯へ。混んでるのが難だが、ゆっくり入り、サウナで汗出して９６．４㎏。年末から３㎏太ったな。９０を切らなくては。 １月２５日(金) 長男が東レで待遇とスケジュール打ち合わせ。ちょうど八幡会が中止になったので、女房と三人で夕食は市川シャポーの三崎丸で寿司。 １月２４日(木) 東レの受付前展示の打ち合わせ。面白く一般人が理解できるモノを、金を惜しまず作るように指示。上手く行かさなくては。 久しぶりに貨幣博物館へ。小手先だけの企画展ではなく、そろそろリニューアルすべきだな。 １月２３日(水) 東レの監査を受ける。まあ問題があるかどうかを知るためのもの。問題あれば直せば良いだけのこと。夜は日本海で読みながら一杯。 １月２２日(火) 三井記念美術館「ゆくとしくるとし《へ。三井家の茶道具と円山派の絵画を展示。 １月２１日(月) 社員クラブで東平会の新年会。２０人ほど集まったが、元気。まあ私が最年少だから、皆さんお年なのだが、勿体ないパワーだ。もっと世の中が活用すれば良いのに。６０過ぎたら引退というのはおかしい。 途中、長男から内定もらったという電話があり、一安心。 １月１９日(土) 一日、博物館巡り。まず信太山駅へ行き、表示と茶色の歩道を辿って大阪弥生文化博物館。小道の両側の家屋敷も雰囲気良し。池上曽根遺跡の側とは知らなかったし、恋しくば、の信太の森の近くだとは。今回は我慢して次回に行ってみよう。 百舌鳥駅に取って返して、堺市博物館、自転車博物館、仁徳陵。堺市駅に進んで、堺市文化館のアルフォンス・ミュシャ館と与謝野晶子文芸館。疲れたがなかなか充実した一日。新幹線では弁当と酒が旨い。 １月１８日(金) 大阪で打ち合わせ。泊まりは初めて天王寺で、ホテルトラスティ大阪。広くリーズナブルでなかなか快適。ホテル前の居酒屋はなかなかよかった。次回も行こう。 １月１７日(木) 東京ビッグサイトでカーエレクトロニクス展見学。最近は疲れる。 １月１６日(水) 長男が身障者枠で東レの面接。昼は三井タワーの親子丼を食べながら雑談。受かれば良いが。予算のヒアリングは案で了承される。 |
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１月１４日(月) 初雪。昼過ぎからボタ雪で夕方まで。雨に変わったけど１０㎝くらい積もっている。明日は会社に行けるかな。外へ出る気がしないので、年賀状やウチの整理。 １月１２日(土) おふくろの見舞い。だんだん弱っていくようでつらい。昭和の時代、働きづめであまり楽しい時間はなかったのではないかなあ。 夜は女房とスカイフォールを見にコルトンプラザのトーホーシネマズへ。２３作目、ほとんど見たかなあ。 １月１１日(金) 会社の携帯をスマホに交換。指でいじることやゲーム、アプリが嫌いなのだが、まあ仕事柄、やっといた方が良いかなと。 会議の後、幕張メッセの東京オートサロンへ。毎年楽しみだけれど、大手メーカーが参入するようになり、真面目になっちゃったのが残念。 １月 ９日(水) 来季の予算提出。世の中、東レは上況だけど、昨年並みの規模。まあウチの規模なら何とかなるだろう。新規事業を当てれば良いのだが。 夜は、愛媛工場の関係者と社員クラブで懇親会。 １月 ８日(火) 日本橋三越ギャラリー「生誕９０周年記念 山下清展《へ。一堂に見るのは初めてだが、やはり凄いものがある。２点は欲しくなるくらい良い。本も読んでみよう。 １月 ４日(金) 仕事始め。夕方は、出てきた女房と長男と一緒にせいとうで食事。 １月 １日(火) 昼過ぎ、小川家へ年始、というか親族の集まり。夕方までみんなで飲み食い、話し。みんなが幸せで暮らせるように。 |
