日記１３５（２０１３.１０）
初出 1998. 5.31 最終更新 2013.11.17
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１０月３１日(木) 来年の水着キャンペーンガール記者発表。ここ数年、何ともキャパ嬢ぽいと私は思うのだが、私は山口智子の選考の際に、田舎っぽいと判断した男だから、自信はない。 １０月３０日(水) セイエスの二人に誘われ、秋葉原の沖縄料理に。今度はご馳走しなくては。 １０月２９日(火) 平山さんと彼女の新しい勤め先の社長を社員クラブの茶室に招待。改築したばかりのお茶室は快適だった。 １０月２８日(月) 午前中はジタバタと会議、資料作りとメイル対応。午後から休みを取り、ボルボV40の引き取りに。いゃあ、格好良いし、結構速いぜ。 やはり外車は日本車と色んな面で違うので、じっくりマニュアルを読んでみよう。 １０月２７日(日) ゆっくり起きて朝食バイキングを楽しみ、またまた北京へ出張する先輩の社用車で空港に送ってもらい帰国。空港の店も、品揃え、サービスともにいまいち。上海、広州とは段違いだ。それにしても３時間前後の近さで、こんな外国が有るなんて、面白いねえ。 １０月２６日(土) ガイドを雇い、先輩と青島見学。ドイツ軍が建物や道路のインフラをきちんと作った旧市街は、赤い屋根と白い壁の美しい欧風の風景が続き、新市街は高層建築。でも、人も風俗も交通もあらゆる面で、良くも悪くも田舎。 青島ビール博物館は出色の出来栄え。展示は古いが、センスがきらりと光る。ここでしか飲めない無濾過生ビールは美味い。 １０月２５日(金) 昨日、成田前泊で青島出張。初めてだけど、一年先輩の総経理が社用車を手配してくれたので安心。飛行場から工場まで約一時間。田舎だわあ、こんな上便な所に新工場を作るなんて、トップは何も考えてないんだろうなあ。 打ち合わせ後、市内の料理店で北京ダックをご馳走になる。こちらは皮だけでなく、肉もしっかり食べるので美味し腹が膨れる。 １０月２３日(水) 大阪出張。前泊して、朝一から面接、午後は会議で、その後また面接。何とか力を発揮させてやらないとなあ。 １０月２１日(月) 堀内氏と懇親会。新天地でバリバリやれれば良いが。 １０月１８日(金) 池袋のサンシャインでプレミアムインセンティブショー見学。久しぶりに古代オリエント博物館「古代の楽園＊神話、来世、桃源郷…＊《へ行くとまったく展示替えしていた。 夜はキャンプの反省会で、銀座の元酒場へ。二次会は銀座のガード下。酔っぱらって下総中山まで乗り越し、上りは終わってしまったのでタクシーで帰宅。何やってんだか。 １０月１６日(水) 伊豆大島などで台風２６号の被害甚大。学生社長と社員クラブで懇親会。彼はどこまで伸びるかなあ。 １０月１５日(火) 愛知工場へ行き、ショールームの打ち合わせ。来年作れるかなあ。 １０月１３日(日) 残念ながら増穂の陶芸合宿に欠席。来年は絶対行くぞ。私がボルボ、長男が８６を買うので、コーナンへ行き、センサーライトやチェーンを購入。 １０月１２日(土) やっと三連休。週日真面目にやっていると休みはグデッとする。長男は鈴鹿のF1に行き、長女はお泊り。女房とのんびりし、夜は丸亀うどん、久しぶりにオートバックス。何だか寂れている。 １０月１０日(木) 戻り夏。１０月も半ばなのに真夏日。相変わらず上着無しで、半袖にネクタイで出勤。私の２０年来のクールビズです。 １０月 ９日(水) しかし良く仕事している。二年前定年を迎えた際、毎週水曜は年休にして、週休三日でやろうと思っていたのにトンデモナイ。給料は少なくなったのに仕事はどんどん増えて、増えても仕事のクォリティは落とすわけに行かず、結局忙しくなる。 まあ有難いことだと感謝しなくてはな。 １０月 ８日(火) 午前中、吊古屋のオートモーティブセンターの見学。米原に移り、東レ・カーボンマジックの見学。以前の童夢カーボンマジックを東レが買収したものだが、従来通り童夢の本社の隣にある。 ショールームには童夢零など懐かしい車があり嬉しい。これから仲良くして面白い仕事をしよう。 ７時に帰京し、秋葉原のカフェ和酒N3331へ。芸大の中村さんが立ち上げた鉄ちゃん向きの店。 JRの仕事をしている浩ちゃんと飲み、二次会は万世酒場。 １０月 ６日(日) 明日は３５回目の結婚記念日だし、子供たちもいないので、女房と二人で市川のビストロサンマルク。色々有ったけれど、二人でよく頑張って来たと思う。自分にはよく出来た女房だ。 １０月 ４日(金) 岡崎工場でプレゼンテーションルームの現地調査。 １０月 ３日(木) ビッグサイトの航空宇宙展を見学。夜は増田氏と社員クラブへ。 １０月 ２日(水) 高機能フィルム展開始。弁天町の交通科学博物館「曝涼展《を見学後、大阪本社に寄ってから帰京。 １０月 １日(火) 青島の畑中氏来社。ショールーム作成の相談あり。昼からインテックス大阪へ出発。高機能フィルム展の設営。 |
