日記１４４（２０１４. ７）
初出 1998. 5.31 最終更新 2014. 8.16
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７月３１日(木) 大塚徽章の染谷さんとトレカバッジの改良打ち合わせ。夜は、亡くなった同期の井黒君を偲ぶ会を有志で。同期で初めてのこと。良いやつだったのに。 ７月３０日(水) 高梨歯科の治療終了。まだ歯が欠けているので、欠け次第、治療開始予定。 ７月２９日(火) 銀座ハンズの東龍さんの展示会へ行ったら、ちょうど川部さんがいらして三人で歓談。帰社し、アベテクノシステムの吉原専務とポリイミド販売の打ち合わせ。その後、社員クラブで懇親会。 ７月２７日(日) 昼前に解散。相変わらず気持ちの良いキャンプ。秋は長女の結婚式のため。参加できないのが残念。年三回のキャンプは私の恒例行事だ。 ７月２６日(土) 今年は子供たちが、試験・塾などで来られず大人キャンプ。これも良い。昼からリニューアルしたという泡博物館にドライブしたら、道の駅を併設しただけで展示は変わらず。集客という意味では正解だが、博物館としては淋しいことだ。 ７月２５日(金) 恒例の飲兵衛キャンプ。前日に準備できなかったので、朝からの準備だけで汗だく。一年ぶりの英国人クリスは相変わらずおかしなオジサンで楽しい。暑さと歳のせいで、タープ・テント張りだけで息切れ。 集まった仲間２０人ほどで、大房岬のロイヤルホテルへ行き、日帰り温泉で汗を流してキャンプ開始。買い物、酒呑み、おしゃべりでいつもの夜が更ける。 ７月２４日(木) 大阪出張、夜は懇親会。普通なら泊まるのだが、明日からキャンプので、最終近くの新幹線で帰京。 ７月２３日(水) 東平会を初めて昼間開催。みんな歳とったので、夜だと帰宅がしんどいとのことで、トライしたら好評。これからは昼酒だな。 いったん仕事して、夜は本八幡会を新橋で。毎年年末の一回ではなく、数回開催しようとの試み。 ７月２０日(日) 八千代のトーホーシネマズまで行ったのに、「300 RISE OF AN EMPIRE《はつまらなかった。 ７月１９日(土) 一日中昼寝ばかり。疲れているわけではないのに、よく寝る、細切れなんだけれど。夜は久しぶりに法典の湯へ行き、将来のことなど考えて、と思ったが、気持ちよくボーとして考えられんわ。 ７月１８日(金) 岡崎から来た山崎さん、CSRの金森さんと三人で、１０月の展示を巡ってパワーランチ。 ７月１７日(木) 門真のパナソニック展は女性二人にお任せ。夜は、千田、染谷さんと諸々の商売談義。 ７月１６日(水) 東プラの大久保氏とPI拡販の打ち合わせ。 ７月１４日(月) ワールドカップは１対０でドイツの勝ち。まったく違うタイプのアルゼンチンも称えられるべきだ。組織のドイツ、メッシを生かすためのアルゼンチン、どちらも有るからサッカーは楽しいのだ。 これからは組織だ、等という軽薄なマスコミに騙されるなよ。 青山のマテリアルクロッシングを見学。活用できそうだ。夜は久しぶりに志村さんと義座へ。 ７月１３日(日) BS日テレの谷村新司の番組で、拓郎を見る。元気そうで何より。 ７月１２日(土) 散髪。午後は女房と「ALL YOU NEED IS KILL《を見に。 ７月１１日(金) 台風一過の青空。ISOT等を見に、東京ビッグサイトへ。最近は見て歩くのもしんどくなって来たが、今日は特に蒸して大汗をかいた。 ７月１０日(木) 夜はトヨタOB会の飲み会を新日の基で。 ７月 ９日(水) ドイツ対ブラジル、７＊１。ネイマールとレギュラーＤＦが居なかったから等と言うけれど、私は居ても３＊０と予想していた。ネイマールやメッシは凄い技術を持っているのは確かだが、これまでの相手チームがフリーで仕事をさせ過ぎていたからだ。 オランダやドイツはそんなアホなやり方はしない。ネイマールやメッシにボールを渡さない、フリーで前を向かせないという守備をするはずだ。だからドイツとオランダの勝ちと予想した。そういうことをキチンと解説するべきマスコミや評論家がサボるから、一般大衆が浮かれてしまい、選手まで図に乗ったのが日本チーム。 仕事と飲み会でなかなかライブで見られないが、決勝だけは絶対に。予想通り、ドイツとオランダでオランダが優勝するかどうか。まあ最高峰の試合が見られれば、どっちが勝っても良いのだが。 実は、私は学生時代、東京都大学リーグ３部のチームのキャプテンだった。その時、２部から落ちて来た東京経済大学に７＊１で負けた。サッカーで７失点というのは、１０数分に１失点。地獄です。こぼれ球はすべて掻っ払われ、孤立、疲れ。せめて１点を、と鼓舞しても本当に１点だけ。今思い出しても冷や汗が出る。デブになり、今では階段で息切れがする私だが。 ７月 ８日(火) 江戸東京博物館「軍師官兵衛《へ。夜は神保町で、林さんと小学館の仲間の四人で飲み会。何か面白いことが出来るかな。 ７月 ７日(月) 管理会議。四半期が終わり、問題無し。 ７月 ６日(日) 昼、女房とトーホーシネマズで「NOAH《。正直言って面白くはない。ただそれが私の無知蒙昧のせいでなければ良いのだが。 ７月 ５日(土) 長女が、式の準備のため帰宅。 「腐ったトマトを投げろ、とは言わないけれど《 日本チームのワールドカップは終わった。事前の「日本は強い《だの、「優勝を目指す《だの、の発言とは裏腹に、一勝も出来ずに予選リーグ敗退。負け方が悪いね。決めるべき時に決められず、横パスやバックパスばかりで、意欲も気力も感じ取れなかった。 1998年のW杯後フランスからの帰国時、戦犯と目された城選手には成田国際空港で飲料水をかけられた。ファンとしてやるべき事ではないけれど、腐ったトマトを投げろ、とは言わないけれど、日本人はもっと怒るべきではないか。上甲斐ない選手と監督に、提灯記事ばかり書いたマスコミに、然るべき手を打たなかった協会に。 良いことは誉め、駄目なことにブーイングするのがサッカーファンの常道。人を強くするのは人生でも同じ事だ。なあなあの関係で馴れ合っていては、世界と戦えるはずがない。 私は過去のＦＢにハッキリ書いている。アジアで勝てない日本チーム、海外でも補欠程度の選手しかいない日本チームが世界に互して戦えるはずがない。甘ったれた選手、トチ狂った采配の監督、放ったらかしの協会、おべんちゃらのマスコミ。そしてお祭り騒ぎしか出来ず、見る目のないファン。世界の強豪は、日本より遙かに技術があり、その彼らが必死で戦う戦場がW杯なのだ。 四年前のワールドカップでも情けなかったが、でも長友の走力、気力には感心した。彼はドンドンレベルアップしたが、その長友でさえ今回は目立たなかった。「自分たちのサッカーをしさえすれば、《なんて甘っちょろい。戦争なんだよ、自分の思うとおり出来る訳がない。出来たことが自分なのだ。 信賞必罰、まず協会から、襟を正すべきではないか。自分だけの花探しをしていては話しにならない。もう戦いは始まっている。しかし、メキシコの元代表監督にするとかで、今回の総括さえしようとしない協会は噴飯モノだ。まず、総括、そして四年後に向けてどういうサッカーを目指すのか、その為にどういう手を打つべきか、それが大事な事だ。 これからのベスト８の試合は注目。戦士の、命とプライドを懸けた戦いだ。私はドイツとオランダの決勝戦で、オランダの優勝と見るけど、楽しみだな。 ７月 ４日(金) 春キャンプの反省会を東京のあんがまで。二次会は岡里夫妻とこてつ。の四人で銀座へ。でも終電近くで帰宅。 ７月 ３日(木) 四半期が過ぎたので、今後の運営について社長と打ち合わせ。すべて了解を取る。夜はセイムラインの小橋さんと社員クラブ９階へ。 ７月 ２日(水) 大久保氏と打ち合わせ。プラスチックを売ることになるかも知れない。 夕方、中川氏の木版画展オーブニングパーティに参加、長く続けているのは素晴らしい。 ７月 １日(火) 高梨歯科で治療。あと何回通わなくてはならないのか。 |
