日記１７２（２０１６.１１）
初出 1998. 5.31 最終更新 2016.12.11
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１１月３０日(水) 腰は痛いのだが、ちょっと運動代わりに横浜の三溪園までドライブ。思いのほかこじんまりとしていて、まあ散歩には良かった。週日なのに、ジジババ、中国人が多かった。 着物姿の結婚式の後の写真撮影が三組、幸せそうで良かった。 １１月２９日(火) ユニディで非常食購入。備蓄のモノを調べたら期限切ればかりだったので。その足でブックオフ。 そうこうしていたら、韓国の朴大統領が辞任。しかし条件付きのみっとも無いモノ。歴代大統領の末期はみじめなものだが、 朱子学から来る基本的な国の成り立ちが問題なのだから、目先のことをあれこれ言っても解決しない。女房は食事会なので、コンビニ弁当と残り物で夕食。 １１月２６日(土) 夜は女房とはま寿司。 １１月２５日(金) 市川クリニック。給料日で、長男は一息ついているらしいが、私にはもう関係ないなあ。 １１月２４日(木) 初雪、１１月に振ったのは初めてだとか。雪が降ると、車は運転しないし、家でのんびり。 １１月２０日(日) 片付けしていると、覚えていない資料が出て来る。俺が書いたの? まったく覚えていない。学生時代、結構勉強していたんだなあ。会社でも色んなことを手掛けていたんだ。 １１月１９日(土) 婿さんは会社の運動会、長女は友人の結婚式なので、女房と二人で孫のお守に行く。日に日に大きくなり、顔立ちもしっかりしてきた。抱いていると幸せな気持ちになる。 １１月１８日(金) 腰、股関節が痛くて病院へ。痛み止めもあまり利かない。 １１月１６日(水) 二か月ぶりに散髪。私はまだ行かなくて良いと思うのだが、女房がうるさい。まあ歳取ると身綺麗にしなくてはいけないとは思う。アイロンパーマにして、もう３０年以上経つかな。 １１月１５日(火) 日本２対１サウジアラビア。とりあえず勝って良かった。タイが頑張って、オーストラリアと引き分けたので、結局、日本は二位に上がり、ワールドカップ出場に少し有利になった。 まずこのままでは仮に出場出来たとしても、一勝も出来ないだろうなあ。 監督のハリルホビッチは、リーダーシップと指示に一貫性と閃きが無い。目指すべきチーム像が明確でなく、選手起用にも疑問点だらけ。もっと早く若手を使うべきなのに、既存選手にこだわり続け、今回は逆に初の久保を起用。もっと前に使えよ。 もうクビにして、日本人監督にすべき時期だ。居ても大した働きはしていないように見える。 選手では、動きと切れの無くなった長谷部、本田、香川は後半の交代要員が良い。岡崎と大迫は上手く使い分けのが上策だ。 大迫は、ポストプレーは良かったが、シュートの決定力がいまいち。シュートチャンスは数少ないのだから、チャンスは絶対に決めなくては。 原口は良く走り頑張っているが、まだまだ決定力が無い。ドリブルすれば良いのにビビッて遠くから宇宙開発シュートをしたり、本田に遠慮していたのはいただけない。 清武はよく動き、パスも回していたが、もう少し体力を付けないと怪我しそうだなあ。清武と山口はもっと早くから先発で使うべき選手だった。バックスは弱い。吉田はポカが多過ぎて、私だったら使う気がしない。 チームとしては、昔のオランダ、トータルフットボール、オシム監督の目指した全員が走り回るサッカーを共通認識した方が日本人に合うのではないか。一対一ではなかなか他国には勝てないのだから。 日本は、トラップやパスのスピード、シュートなど基本技術が下手くそだ。サウジの選手がピタッと止め、速いパスやドリブルを軽々とするのに比べて目を覆いたくなる。オタオタして、結局横パスバックパスでその場しのぎ。 創造的な美しいサッカーなどまったく望むべくもない。 そして原点である走りが遅いし、必死さが無い。原口だけが目立つのでは駄目。以前は、長友、岡崎の走りが目立っていたが、全員が死ぬほど走らなくては世界に通用しない。走力アップの訓練が必要。 監督を変え、チームとしての意思統一をして、必死でチーム力をアップさせて欲しい。 １１月１４日(月) 初孫の想大の一か月健診。長女と女房を乗せて船橋の医院へ。無事に育っているとのことで一安心。長男はこの一ヶ月健診で、心臓に問題があることが分かり、長い間苦労した。 一か月経つと、顔も身体もずいぶんしっかりして来た。寝ていても抱いても可愛いものだ。 １１月１３日(日) 女房と「ジャック・リーチャー《へ。まあまあだったけど、トム・クルーズも歳とったなあ。 １１月１１日(金) 東洋ビジネスサポートのOB会に初めて参加。昨年までは迎える立場だったのでやや違和感あり。そのあと元部下の関本さんと雑談。 １１月１０日(木) 飲み仲間の多賀さんと大久保で中華。もう一か月近く禁酒していて、体調は良い。あと三か月くらい禁酒しよう。 １１月 ９日(水) 昼前、国立歴史民俗博物館「身体をめぐる商品史《を見に佐倉へドライブ。展示を見てからレストランで蕎麦とアイスコーヒー。 新大統領はトランプ、面白いことになったなあ。米国も日本も、こんな連中しかトップに人が居ないというのは絶望的だが、米国民は、嘘つきよりは馬鹿の可能性を選択したんだろう。 英国のEC離脱に続いて、いわゆる専門家やマスコミが、いかに当てにならないかが明白になったな。年金でも豊洲でも馬脚を現わせたし。 専門家やマスコミは、信じたり追随するものではなく、単に参考程度に使うものだ。自分に見識と決断力が必要なのは言うまでもないが。 トランプになったら日本は、と姦しいが、何も慌てる必要はない。トランプが選挙前に喋った通りに実行するかどうか分からないし、実務面で動いたらそれに対応すれば良いだけ。ジタバタせずに、まず自らのポリシーを固めて手を打つ。仕事と同じだ。 まあ今の政治家には望むべくもないか。日本の政治形態や組織を大変革する良い機会かも知れないのになあ。 それにしても米国の選挙人を獲得するという選挙方法は、日本の一票の格差問題よりはるかに格差のある滅茶苦茶な仕組みだ。国民投票的に総得票を数えたら、どちらが勝ったのだろう。 １１月 ６日(日) 孫の顔を見に、娘の家へ。生後３週間、ますます顔がしっかりして来た。 １１月 ４日(金) 吊倉医院と三井クリニックへ。夜はキャンプの反省会をアルコール抜きで。二次会のカラオケは、アルコール抜きだとさすがに乗らないし声も出ない。 １１月 ３日(木) 米国の大統領選挙、馬鹿と嘘つきの争いだなあ。こういう人たちしかいないのか。日本も同じようなものだが。 １１月 １日(火) 雨なので朝は息子を駅まで送り、その後は孫の健診などでアッシーくん。 |
