「マテの会」議事録

講演
「EXPO 2005を考える」
曽山幹也　（財）２００５年日本国際博覧会協会　事務次長

感想
「２００５年日本国際博覧会」では「自然の英知」をテーマに、２１世紀の自然と人間との関わりを探求し提案していく事を目論んでいます。 正直に言って、何をメインに訴えるのか、という点が分かりにくかったのですが、逆にこれからドンドン良い物になる可能性を秘めていると感じました。
万博とは何か、どうすれば面白いのか、我々はどう関わったら良いか等、色んな視点が在ります。折角やるのですから、我々も提案してより良い万博の実現をお手伝いするのも楽しいのでは無いでしょうか。
曽山さんはトヨタ自動車から出向して、智恵を絞り動き回っています。良い提案が有れば、企画変更も辞さないという、柔軟なお考えの持ち主ですので、これまでになく新しい２１世紀型の万博を実現してくれるものと期待しています。 またご一緒にお酒を飲みたい方でした。

二次会は、田町駅近くの飲み屋で、最後まで残った５人でやりました。やっぱり二次会が無いと終わった気がしないですね。
その時の話題の一つに、鈴木さんと清水さんの定年が来年だという事が有りました。「お仕事お疲れさま」と「今後も頑張ってね」の気持ちで歓送会を企画したいと思っています。 来年早々には実施したいので、参加・お手伝い、よろしくお願いします。