月日	館名/企画展/製作会社	感想
6/23	国立歴史民俗博物館 「柳田國男と考古学−柳田考古遺物コレクションからわかること−」	彼は考古学を批判していたのではない。タコツボ的な研究ではない、人間を描き出す学際的な研究をすべきだと主張していたという。人類学なんだな。
6/17	東京国立博物館 「黄金のアフガニスタン−守りぬかれたシルクロードの秘宝−」	アフガニスタン国立博物館の職員たちが命がけで守った展示品。確かに美術的、考古学的に凄いもので、彼らは賞賛されるべきだ。しかしこの金は、ニセモノでも見破れないな。
/17	三井記念美術館 「北大路魯山人の美　和食の天才」	まな板皿を真似て作ったことは有るし、自由な和食の作法を創作したのは凄いが、陶芸などのデザインは雑でゴテゴテしていて好きではない。
6/13	クリエイションギャラリーG8 「JAGDA新人賞展2016」	かいどで森さんと飲む前に見学。三人、ピンとこなかった。

3/31	虎塚古墳 「-」	春と秋に一般公開、初日に来ました。三人が中に入り、ガラス越しに参観。なるほどなあ。その後、十五郎穴横穴墓群と埋蔵文化財調査センターを見学。
/31	アクアワールド茨城県大洗水族館 「-」	サメに特化していて、それなりに面白い。もっともっとサメの研究を前面に押し出すと良いと思う。
3/27	国立歴史民俗博物館 「万年筆の生活誌」 「和宮ゆかりの雛かざり」	国立博物館の展示として中身が薄過ぎ。銀座のPILOT博物館の方が見応えある。パネルが明朝、キャプションがゴシックというのは違和感が有った。

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