探索レポート　その一

私の知ってる高坂さん

ペンネーム	読み方	年齢	出身地	現住所	ご先祖様	その他
高坂晴香	こうさか	-	-	-	-	高坂弾正が大好きな可愛い女性。
高坂れんむ	こうさか	-	-	-	-	コスプレの大家です。
高坂あづみ	たかさか	-	-	-	-	可愛いハムスターのＨＰ作ってます。

１．表について 返信メイルをありがとうございました。 いただいた返信メイルとそれぞれのホームページから、私の関心ある部分を一覧表にしてみました。記述の間違いや追加情報があればメイル下さい。もちろん、ルーツを知りたいと思ったのが、きっかけなんですが、こうやって考えたり書いたりするうちに、色んな高坂さんが世界中で生きているんだなあ、という実感が強くなってきました。ルーツを探ると同時に、現在の生き方紹介の方向も検討したいと思い始めました。 ２．分かったこと 独断と偏見での仮説を書いてみますと、どうも高坂弾正昌信に繋がる気配が強いようです。石和から各地に高坂一族が散らばっていって現在の様相を呈しているのかもしれません。 まず、�@陸路での北陸ルート、 　　　�Aそこから海路での日本海ルートでの北上。 太平洋岸へは、 　　　�B陸路の北関東ルート。 そして、西に向けては 　　　�C私の地元、総社への西国ルート。 　　　　西国ルートが本当にあったとすると、近畿地方に高坂がいても良さそうですね。 　　　　今のところ、西国ルートは根拠が弱そうです。 ３．これからやりたいこと 取り敢えず、以上のような観点から、これからやってみたいことを列挙してみます。 ＜高坂弾正昌信を調べる。＞ 今のところ、根っこは高坂弾正昌信らしいことが分かってきましたが、私自身が彼を知らないので、ぼちぼち文献を調べてみたいと思います。そうすればもう少し全体像が明確になるかもしれません。 ＜新しい高坂さんにコンタクトする。＞ ここ数日だけで、１０人の高坂さん関係者からメイルをいただき、一挙に私の目を開いてくれました。日本にはもっとたくさんの高坂さんがいるはずですから、その人たちとコンタクト出来れば、もっともっと理解が深まるのではないかと期待しています。特に、北海道、近畿、九州の高坂さんは、高坂のルーツを解明するミッシングリンクと言えそうです。 ＜高坂さんの現況に注目する。＞ 色んな高坂さんが世界で生きていました。同じルーツかもしれないと思うと、一度もお会いしたことがないのに、何してんだろうと興味がわきます。ルーツだけでなく、それぞれの生活、信条、行動を知りたいという気持ちも生まれました。敏明さんの提案された「日本高坂ミーティング」はいつかやってみたいですね。 仕事や学問ではありませんから、楽しみながらのんびりと、でも着実にルーツを探しましょう。