スーパーＧＴ第７戦、もてぎツインリンク。

9月10日、７時起きで行って来ました。久しぶりのサーキットは楽しい。東レサードレーシングチームを運営していたのは、もう２０年前になるんだ。 サードレーシングチームのスポンサーはtriple aに変わり、車体を作ってくれた東京Ｒ＆ＤはWILLCOMをスポンサーにしてＧＴ３００のトップ争いをしている。 あー、また自分のチームが欲しい。５００�oの望遠レンズも欲しい。今の３００�oは中途半端だなあ。

９時半からのフリー走行。バスが何台も同じコースを走ります。危ねえじゃねえか。信じられねえ。	ECLIPSEスープラ。	ZENTセルモSC。スポンサーの紹介を頼まれたのに、良い所が見つかりませんでした。	昨年のチャンピオンマシーンなのでゼッケン１。シャッター速度が速すぎて背景が流れない。	ECLIPSEスープラ。

どちらも最近調子悪いか。	フリー走行の後、ショップやイベントを見ながらウロウロ。	さあ、午後から本番。ペースカーはNSXとS2000。	丁度、日産の席に座っていたので、星野監督や本山選手達が挨拶に来ました。これは良いことですね。	さあ全車グリッドについてローリングスタートです。ホールポジションはRAYBRIC NSX。サードは８位。

一周してからローリングスタートです。	WILLCOM VEMACはGT300のポールポジション。	さあ、力を矯めてスタートです。	スタート。この轟音がたまらん。	サードも頑張ってます。

RAYBRIC NSXは好スタートで１位をキープ。	独走ですな。	サードも一年落ちのマシーンながら頑張ってます。	WILLCOM VEMAC快調。壁の中だけど、お兄さん写真撮っていて良いの？	WILLCOM VEMAC、なかなか格好いいマシーンです。

第二コーナーからのストレート。	ZENTセルモSCも上位キープ。	EBBRO BTECも、実は東京Ｒ＆ＤのVEMACを使っています。	プリヴェチューリッヒ紫電。由良拓也さん率いるムーンクラフトが開発。	面白い造形だなあ。

RX-7の甲高いロータリーサウンドが心地良い。	フェラーリ・モデナ、結局GT300で優勝です。	雨宮アスバラドリンクRX7。	FORD GT。ルマンで活躍したGT40のレプリカだけど格好良い。予選トップだったのに。	ランボルギーニ・ムルシェラゴ。格好良いけど遅い。

ありゃー、WILLCOM VEMACピットイン。結局３位でした。	ポール・トゥ・フィニッシュ。	ARTA NSXの右後輪が外れた。担当のメカニックは死ぬ思いだろうなあ。	結果です。６３週、１時間５７分走行。一位はNo.100の車、二位はNo.36、三位はNo.1、、、となります。	みんなおめでとう。

駐車場が遠いんだよ。馬鹿たれ。