06夏キャンプ

７月２８日、木更津で降りて金鈴塚遺物保存館、県立上総博物館、旧安西家住宅へ。午後少し遅く富浦海岸へ着くと、既にテントは張られて準備万端。しばらく遊んでから梅乃湯で汗を流し、ジャスコで買い物。さあ宴会じゃ。 ２９日、午前中に館山方面へ行き、県立安房博物館、館山市立博物館、館山城へ。帰りに看板に気づいて車を乗り入れると、そこは館山海軍航空隊赤山地下壕跡だった。寒い、怖い異次元の世界。 また海岸にとって返し、のんびり延々と宴は続く。

富浦海岸。瀬戸内の白砂青松とは違う房総の風景です。	われらがShunchanキャンプの目印はこれだ。	テント６張り。	氷屋さん開店。	もうちょっと待ってね。

ブルーハワイ？	美味いぞよ。	さあ、お楽しみの晩飯です。	キャンプの達人、三人にお任せで、私らは皿洗いに徹します。	喰ってるかー。

？あたしは誰？	もう酒じゃー。	いやー満足。	あたしはいない。	うーん、悲しいの？

なんか甘えてるのかな。	円満？	団欒？	朝です。	僕、朝はちゃんと食べなきゃ駄目よ。

ボーッと海を眺めて、風に吹かれるのが贅沢なんです。	-	-	仲良し兄妹。	べんちゃん、逞しい。

-	-	インディアンテントは格好良い。	仲良し親娘。	ここは女の子テント。

私達、男三人が。	しっかりご飯を食べてから海へ。	-	-	-

手相見大会。	わしらには、手相なんてないワイ。	いい笑顔です。	タンポポと私。	靄にけむる三角岩。

組み立て式カタマランが贅沢です。	よろしいなあ、この空の色。	良いねえ、この夕間暮れ。	-	-

-	-	-	仲良しだねえ。	モバイラー？

疲れたのかな、それとも乙女の愁い？	愁いにはまだ早いお年頃。	-	-	あたしゃ飲んでませんよ。

来年もよろしくネー。	満足じゃー。	何が欲しいの？	可愛いねえ。	花火大会だよー。

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-	あれー、お兄ちゃんメイルやってんの。	-	-	-

-	あたし、怖いの。	母と娘の会話。	-	-

ぼく平気だよ。	-	-	-	-

-	-	父ちゃんも大活躍。	-	線香花火はせつないねえ。分かるかな。

二人の愛車です。	最後の朝です。	-	なになになに？	ほら、みんな顔を見せて。

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