東レアローズ

４／１０、東京都体育館でＶリーグのファイナルラウンドの優勝決定戦を観戦。東レアローズが３-０でＪＴを下して３連覇達成。レシーブが良く、全員一丸となった良い試合だった。初めてのバレーボール観戦で、優勝は目出度いけれど、今度はテレビ観戦で十分。 ３００�oの望遠だと、このサイズが限界だな。

３時試合開始で、出待ちの選手たち。特に緊張は見られませんが。	一緒に観戦する相方のご贔屓、宮田由佳里選手。	ウォームアップが始まりました。	バルボッサ選手。この人が大活躍するのかな？	試合開始。

-	女子でもなかなか緊迫感の有る試合。	バレーボールの肝は、やはりブロックに尽きます。	-	-

-	荒木絵里香選手のスパイクはさすがに迫力有り。	木村沙織選手は上手いし、強い。要所でキチンと決めます。	-	みんなが一丸となっている感じが伝わってきます。レシーブが良かった。

第一セットを取り、合間に東レのチアリーディング。なかなか訓練されていて、大したモノです。	第２セットもアローズはすべてにおいてＪＴを圧倒してました。着実なんです。	-	-	やはり木村選手が光る。強打もフェイントも自由自在。

ＪＴのキム選手も竹下選手も為すすべ無し。	１４番、迫田さおり選手が攻守に頑張ってました。	-	-	-

エリカとサオリはやはりアローズの二本柱。	-	-	やや具合が悪いようで、ジャンプは低かったが、このド迫力。	-

第２セットも順調に奪取。バルボッサ選手は調子悪いのか、あまり出番無し。	相変わらずサオリは快調で、得点を重ねます。	山本選手も頑張るけれど、単発。	２セットを決めたバックアタックは素晴らしかったが、あまり出番が無く残念。	この２人がレフトとセンターで良い仕事をしてました。

-	-	-	キム選手のスパイクは世界レベル。でもなかなか打たせてもらえず、東レの上手さが目立ちます。	-

迫田選手がレフトから切れの良いスパイクをビシビシ決めてます。	-	キム選手のスパイクがアウトで、第３セットも連取。優勝、三連覇達成です。	-	-

ＪＴにはなかなか勝てず、レギュラーラウンド２位だったが、土壇場で３−０でＪＴを下すとは大したモノ。	ＪＴは悔しいだろうなあ。レギュラーラウンド一位なのに。	なんだ社長じゃないか。	菅野監督。	-

-	５００万円か。	サオリはシーズンのＭＶＰに。	ベスト６。	三連覇だよー。

この白いＴシャツはいただけない。やはりユニフォームでなくては。	-	場内パレードです。	-	まあみんなの笑顔がいいねえ。東レもＪＴも社員や関係者が応援に沢山来てました。

サインボールをたくさん観客席に投げ込んでます。	-	-	-	-

-	-	-	-	これは本物のボールにサインしたモノだから、価値有り。

また喜びが爆発。	-	-	ああ神様。	-

-	-	-	コートに近いのは良いけれど、古そうな建物。四分の一くらいが東レとＪＴの応援席。一般客は少なそう。	-