144.深田恭子

<深田恭子写真集>
「This is Me」
ND CHOW/集英社/\2300
いゃあ良いねえ。表紙の恭子ちゃんの表情がたまらん。中身は上品で、それも良い。少し痩せて頬がこけているが、私はもう少しむっちりしている方が好みだ。
「Down to earth another」
ND CHOW/ワニブックス/\1900
前作の残りフィルムから構成。悪くは無いけどね。
「Down to earth」
ND CHOW/ワニブックス/\2800
サーフィンをする恭子ちゃんを中心に、美しい。もう少しウエスト細くお尻がでかいと言うことないのだが。
「KYOKO TOKYO PIN-UP GIRL」
三浦憲治/ワニブックス/\2600
「ヤッターマン」公開前に出版された27歳の恭子ちゃん。ドロンジョさまのコスチュームが良い。
「Blue Moon」
ND CHOW/ワニブックス/\2800
30歳を迎える深田恭子の写真集。好きなんだなあ、恭子ちゃん。もうちょっとグラマーでウェストが細いと思ったけど、許す。怒っても泣いても綺麗。下妻物語以来のファンだし、こち亀の旅役者のメイク顔は素晴らしく綺麗だった。

<アグネス・ラム>
「AGNES LUM」
長友健二/KKベストセラーズ/\2381
当時、物凄い衝撃だったなあ。今見ても凄いし、可愛い。アメリカではこの良さは分からないだろうなあ。二児のお母さんになっているとのことだが、会ってみたいなあ。可愛いお婆さんになっているかな。
「アグネス・ラムのいた時代」
長友健二・長田美穂/中公新書ラクレ/\840
図書館。彼女は今見ても可愛いなあ。長友さんの昔話を長田が書き起こしているらしい。アグネスだけでなく、70から80年代の時代を切り取った。 日活ロマンポルノも拓郎も。芸術家ぶらないで、被写体の良さをそのまま写そうとした写真家なんだな。

<その他>
「石田えり 1979+NOW」
篠山紀信/小学館/\3690
40年近く前に買っていたのか。確かにこの人のあっけらかんとした演技が好きだったし、1979年の肉体はふくやかで奇麗だ。さすがに1997年のヌードは小母さん化している。さいきん、56歳の彼女がPIZAPで痩せ、鍛えたのは素晴らしいが、肉体として見るとやはり若い頃のピチピチさには敵わない。残酷なものだ。
「Angel VIVIAN HSU」
徐若せん/集英社/\3500
確かに表題通り、成熟前の美しい裸体だ。美観から言うと、バストとヒップがもう少し大きく、乳首乳雲がもう少し綺麗であれば。
「ゆれてもいい」
橋本雅司/講談社/\3000
佐山彩香写真集。失敗、これじゃただの太ったおばさん。美しくもエロくも可愛いくもないじゃないか。太っていても良いがウェストはくびれていなくては駄目。全て見せるでもなく中途半端だなあ。結局カメラマンの美的感覚と技術が無いのだろう。

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