日記８３（２００９. ３）
初出 1998. 5.31 最終更新 2009. 4. 5
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３月３０日(月) 今日はお花見のダブルヘッダー。５時から７時までは九段の英国大使館でお花見パーティ。７時からは近くの靖国神社で、友人達と恒例のお花見。まだ一部が咲いているだけで少し早いけれど、それなりに雰囲気良しです。英国大使館と何か仕事が出来れば言うことなし。 ３月２９日(日) 午後から外環・東北道を通って加須の涌井ミュージアムへ。ロールスロイスとベントレーの個人博物館。市川の自宅から４５分ほどの快適なドライブ。CD１枚ですな。今回のお伴はBBクィーンズと近藤房之助とチューリップ。 涌井ミュージアムはロールスロイスとベントレーを売買している涌井さんの個人博物館。以前から見たかったのだけれど、今日は思い切って出かけました。加須インターから数１００mの所にある博物館はこじんまりだけれど、１０数台の貴重な車がズラリ。 見たかったのは、1928年のルマン優勝車と白洲次郎の乗った車。この頃の車は、鉄のフレームに木造の車体の手作りそのもの。大量生産の今の車にない暖かさ面白さがあります。その日の客は私だけ。博物館の方には説明をしてもらい、涌井さんには加須の美味いトマトを御馳走になりました。 涌井さんの生き方は面白く魅力的です。また来て、ゆっくりお話しをうかがいたい方です。 加須インターは、ここ数年、青魚とハクレンを見るためにしょっちゅう来ていた場所。ここに涌井ミュージアムがあったとは知らなかった。今年の夏は、青魚とハクレン、そして涌井ミュージアムに何度も通えそうだ。今度は涌井さんに何かお土産を持っていこう。 ３月２７日(金) 初めて蕨駅で降りて、チョウゲン坊という飲み屋で宴会。甘くて安くて日本酒の品ぞろえは最高。近ければ日参するのに。 ３月２４日(火) 朝から関西を縦断し、和歌山の編み、河内のプリント、山崎の染め工場を見学。モノづくりは面白い。 ３月２３日(月) 春の嵐。強烈です。羽田から和歌山出張。夜は地元のニッターさんに案内されて、地場の魚料理を堪能。 ３月２２日(日) おふくろを見舞い。夜中に眠れず、昼に寝ている状況が続いている。夜は新しく出来た小樽食堂というレストラン風居酒屋へ。 ３月２１日(土) ホテルで朝食後、川村記念美術館「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」へ。さっぱり良さが分かりませんが、まあ天気も良くなり気持ち良い午後。早めに出発して、自宅でゆっくり。 ３月２０日(金) ぐるっとパスコミュニティの佐倉お泊り会。佐倉市立美術館に集合し、昼は玉屋のうな丼。国立歴史民俗博物館「錦絵はいかにつくられたか」を見て、JR佐倉駅前のＨＯＴＥＬ 湯ぱらだいす佐倉にチェックインしてから、食堂幸のジャンボエビフライなど。 温泉に入って、宴会です。 ３月１９日(木) アネブルの松田さんと飲み会。自動車技術者の派遣業が快調だったのに、この不況で大変だ。前向きの新事業も考えているので、上手く行くだろう。また一緒に仕事したいものだ。 ３月１８日(水) 江戸東京博物館「薩摩焼〜パリと篤姫を魅了した伝統の美〜」へ。一昨年行ったので懐かしい。ちょっとケバくて上品さとは遠い。 ３月１６日(月) 午後、久しぶりに秋葉原の街頭調査。人が少ない、建て直しのビルが多く工事は鹿島、突出した製品はなく美少女ビデオが活況のみ。 |
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３月１５日(日) 世田谷美術館「平泉〜みちのくの浄土〜」へドライブ。仏像、紺紙金銀字一切経、仏教美術も華麗だが、藤原氏以前の文化も面白そう。十三湊、恐山、三内丸山、平泉、行ってみたいなあ。 美術館でことりのぴかちゃんとバッタリ出会い、遅い昼飯とおしゃべりを楽しみました。夜は三人で大漁寿司へ。 ３月１３日(金) サントリー美術館「国宝 三井寺展」とFUJIFILM SQUARE「写真で旅する世界遺産」へ。やはり現場へ行って現場で見ないとなあ。 ３月１２日(木) 東レ社員クラブでT社さんを接待。気持ち良く良い仕事をさせてくれるのはありがたい。 ３月１０日(火) 三井記念美術館「三井家のおひなさま」へ。金持ちも貧乏人も、おひなさまを愛でる気持ちは同じ。日本の職人は凄い。 レガシィを初車検に出す。 ３月 ８日(日) 東レの資料、特に２０年前のCI事務局でのモノを整理。ファイルから不要な物を捨て、バインダーに整理。いやまあいろんな仕事をしたものだ。 ３月 ７日(土) 久しぶりにユアーでサウナ。腰に違和感があり、運動は無し。 ３月 ６日(金) ギンザ・グラフィック・ギャラリー「DRAFT展 ブランディングとアートディレクター」を見学。うーん、最先端のアートディレクター宮田識の作品集、それなりに凄い。 私はテレビやCMを高く評価はしていないけれど。その足で銀座ユニクロでサンプル購入。こんな価格でペイするのか心配になるくらい安い。品数も豊富で、これなら売れるわ。 夕方、社長から、高坂君疲れてないか、と声を掛けられた。しばらく話をして、抜く所は抜けよとアドバイスをいただく。うーん、見られていたか、確かに最近心労なのです。さすが社長、さすが年配者、話しを聞いてもらって少し気が楽になりました。 ３月 ４日(水) アポイントはないし、ちょっと気分的にしんどいので昼から年休。のんびりと本屋回りして、自宅で気分転換。 ３月 ３日(火) 仕事先のNサービスの若手お二人と社員クラブへ。若くても大プロジェクトを陰で支えている人たち、大事なことです。仲良くなって良い仕事をしなくては。 ３月 １日(日) おふくろを見舞い。親に、どちらさん? と言われるのはちょっとつらい。 夜は女房と長男の３人で回転寿司。長男が運転してくれると私は酒が飲めて楽しい。 |
