ホンダ・コレクション・ホール

東レの先輩、Kさんから優待券をいただいたので、10数年ぶりにツインリンクもてぎへドライブ。レースの無い日に行くのは初めてで、月曜のせいか子連れの家族がチラホラするだけでとても呑気な散歩が出来た。 ほとんど施設は変わっていないが、子供向けの立体迷路などが新設されていて微笑ましい。 お目当てはホンダコレクションホールだったが、ほとんど昔と変わらない。それなりなんだけどトヨタ自動車博物館と比較すると、質量共に劣る。負けるなホンダ。 次に向かったのは真岡鉄道の真岡駅。駅舎がユニークなので一度見たかった。いやあ、なかなかの物でした。頑張ってるわ。茂木、笠間、益子の山道は車も少なく走る気になると面白いルートです。 帰路は国道294、常総バイパスを通ったけれど、片側二車線で信号も少なく7,80km/hで流れていて快適。途中、下妻道の駅で酒と肉饅などを買ってみた。このルートはなかなか運転が楽しかった。

F1車両の展示が見もの。	本田宗一郎が若い頃に乗ってレースをやっていたカーチス。	正面ホールにはエポックメイキングなホンダの4車種。	S600とカブ。	二輪レーサーとF1。

こうやって見るとミニチュアみたいだ。	初期のS360?	ホンダの礎を築いたバタバタ。	二輪にはそれほど興味は無かった。中学生の頃、うちが印刷屋でダイハツコンパーノ、バイク、スクーター、自転車を使っていた、黙ってバイクを乗り回していたら、母親がスクーターで追いかけて来てエライ叱られたなあ。	やはりレーシングカーは良い。

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-	マクラーレンホンダからスポンサーの打診があったが、両サイドにロゴを貼って1億円。とてもじゃ無いのでグループCカーのフルスポンサーとなり東レサードレーシングチームを運営した。	インディ500で佐藤琢磨が二度も優勝した。もっともっと讃えられて良い偉業だと思う。	-	ほんとミニチュアみたいに小さい。

プレリュート。この後出たホンダビガーに5年ほど乗りました。	-	サーキットはガラガラで、ワンメイクシビックが練習走行していた。	真岡駅、ここまでフンギった上層部はエライ。	-

可愛い電車もあり。	SLキューロク館も隣接。	綿道もかを使うのも頑張っているが、ちょっと可愛く無いなあ。	-	-

SLキューロク館の後ろから。	下妻道の駅。結構でかい。映画の下妻物語は傑作だった。深田恭子とロリータっぷりと土屋アンナの男前。日本の田舎と生活が生き生きして、そこで義理と人情の溢れる女の友情。今でも好きだなあ、恭子ちゃん。