長野ツアーその1 小布施

初出 2012. 6.23  最終更新 2013. 3.30

峠を走る仲間と分かれて、私は街作りと北斎に興味のある小布施へ向かい、ユースホステル泊まり。最近のユースホステルは非会員のおじさんでも泊めてくれるのですね。 夕方まで歩き回り。確かに見るものが多くて面白く、こじんまりとした街が心地良い。私のお目当ては北斎館と高井鴻山記念館と日本のあかり博物館。 北斎の肉筆画は妖艶だし、高井鴻山の活動は日本の分限者というものを考えさせられる。 明りに絞り込んだ博物館作りも好ましい。やはり来てみてよかった。

小布施に向かう途中に中山晋平記念館を発見し、寄り道。 生家。 ご子孫が住まわれているみたい。 さて小布施。ユースホステルに駐車して、夕方まで歩き回りました。 まずお目当ての北斎館。写真撮影禁止が恨めしい。

斎館のHPから。展示の肉筆画、屋台の天井絵、素晴らしい。 - - - -

- 小道を通って。 - 豪商の館、高井鴻山記念館へ。 文人墨客を呼び寄せ、文化を育てます。

- - - - ここに晩年の北斎を住まわせて、創作活動を支援。

- - 栗の歩道が歩きやすい。 - おぶせミュージアム。

- - - - 展示は感心しなかった。むしろこの屋台を中心に展示すれば良いのに。

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- - - 酒造元の煙突が格好良い。 -

- - 小布施駅はこじんまり。