友の思い出

２００８年１０月２３日、倉敷の友、為房が亡くなった。家が近くで小・中学校が同じ。中学二年から一緒にサッカーを始め、市で優勝、県で三位になった。 高校は別になり、大学時代は飲んだくれ、面倒を掛け合った。昨年は同じサッカー部の石井が亡くなっている。イレブンがナインになってしまった。

左が為房で、右が俺。昔のアルバムを引っ張り出した。４０数年前になるんだなあ。	パスを出す俺。土のグランド、運動靴、長ズボンを切ったパンツ、体操服の上着。分からないだろうなあ。	右がハーフの石井。左の俺が相手のFWをチェックしている。まさにチェック&チェイスの今のサッカーですよ。	右から二人目が俺。左端が石井、その右が為房。このイレブンがナインになってしまった。	岡山県大会前のアップ。初めての芝生グランドが快感。左の俺は、キャプテンで得点王。

試合前のミーティング。麦わら帽の先生がすごい指導者だったのです。	試合前の緊張。右がインナーの俺。一人置いてハーフの石井。一人置いてウィングの為房。	俺から為房へパス。もう繋げなくなってしまった。写真は亡くなった親父が撮ってくれたのだった。	おまけショット。:女友達数人と瀬戸内海へ海水浴。意外にもてたのだけれど、詳細は覚えていない。