百合台公園

風も収まり良い日差しの中、２ヶ月ぶりに散髪に行くと、途中の桜並木は八分咲きで気持ち良い。 コロナ騒ぎで人出も少なく、真間川の桜も国分川の桜も八分咲き。感染さえなければ何とも長閑な風景なのだ。 昨日まで３日続けて孫たちと遊び。昨日は娘と孫2号をウチに置いて、1号にジジババ、 コロナ対策で自宅待機の息子の大人３人がくっ付いて近くの公園に行ったが、誰も遊んでる子供は居なかった。 陽気もいいし、桜もパンジーも花盛りで気持ち良かった。孫1号は花に水をやり、砂場で山を作りプラレール、滑り台、ブランコ、鉄棒と駆け回る。 金も無いし、身体は年相応に痛んでいるが、こういう心地良い時間は掛け替えが無い。世の中すべてが心の幸せを大事にしてくれると良いのだが。 孫1号は、孫2号に時々嫉妬するけれど、普段は素直で優しいお兄ちゃんだ。2号もそれなりにお兄ちゃんを慕っている。 私が孫1号と大騒ぎでふざけていると、孫2号はお兄ちゃんがいじめられているかと勘違いして泣き出したりもする。この二人が大きくなるのが楽しみだ。

水道と花畑を何度も往復して水やり。この子が面白いのは、周りの雑草っぽい小さな草花にも水をあげること。	この公園の一本の桜は毎年綺麗に咲く。ピンク色の具合もちょうど良い。	おばあちゃん、僕もう自分で上がり下り出来るよ。他の子供たちはどうしているのだろう。今日は誰もいない。