春木川

今年は一日五千から一万歩歩くようにしていたのだけれど、暑くなると無理。せいぜい車で出掛けるくらいで、下手すると一日中本を読んでいて、百歩なんて事もある。女房からは熱中症になるよりマシとか、逆にソファに根が生えてると言われたり、どっちやねん。 近場を散歩すると、やっぱり暑いわ。やっぱり歳だねえ、頑張って歩こうとは思えません。まあ涼しくなるまではボチボチ。 いつもの春木川、こんなちっぽけなコンクリート護岸なのに、色んな生き物が居るのにビックリ。カルガモ、カワセミも時々見られるし、イナの大群も出現する。真間川との合流点に行ってみたら鯉が集合していた。魚がゆったりと泳ぐのを見ると心地良い。クラゲもゆったりしたリズムのミズクラゲが一番良いな。 川縁に紫の植物。調べたらメキシコ原産のムラサキゴテンとか。これは誰かが育てているのかな。高橋さんに教えて貰ったiPhone検索が便利です。暑い、もう帰ろう。 元々本好きだったけど、退職後は一日一冊程度の生涯最多ペース。一冊読むと関連して何冊か読みたくなり、週一二回は図書館通い。読書記録をHPに書いていたら、自分の傾向が分かった。記録、分類してみると、小説よりもノンフィクション、考古学人類学、古代史が好み。それにアート、建築、歴史、漫画、ありゃ何でもありか。まあ自分が何を大事にしているのかが分かって来た。 それにしてもこれだけ読んでみると、文章の下手な小説家、多いなあ。論理性に欠ける学者も多いが、まず日本語を勉強しろよ、と言いたくなる。このレベルで学生を教えるなんて、という学者多いぞ。あらゆる分野で日本人の劣化が進んでいるのかも。 自分では体験出来ない事を味合わせてくれる読書、好きだなあ。女房は、そろそろアウトプットしてみたら、なんてチクチク突くけれど。 http://ykousaka.world.coocan.jp/books.htm

春木川、少し綺麗になったかな。故郷の倉敷では、川にジャブジャブ入って網で取ったり、釣りをしたものだが。	ムラサキゴテン。初めて見た。日本らしく無いね。	この辺は餌が多いのかな。	孫3号、ぬいぐるみ達とお昼寝。はたらく細胞ごっこ、恐竜対決、隠れんぼ、、、、楽しいけどジジイにはしんどい。 「こでなあに？」から「なんで？　なんで」に進み、最近はふざけて「おじじ、おババ」と言うようになった。成長してるんだねえ。