月日	題名・監督/主演	感想
6/20	「トランスフォーマー　リベンジ」 マイケル・ベイ/シャイャ・ラブーフ	「トランスフォーマー」の続編。何だか昔の日本の映画を見ているような気がした。勧善懲悪、単純明快なストーリー、少し粗雑な展開、まあ楽しめるから良いな。ここまでCGがなんでも出来ると、ちょっと白けてしまうけど。恋人役のミーガン・フォックスはエロっぽくて、品の無さも許せます。
5/17	「天使と悪魔」 ロン・ハワード/トム・ハンクス	「ダ・ヴィンチ・コード」の続編。面白いです。謎解きとすごろくチェイシングにそろそろ飽きてきたら、どんでん返しから急展開。私も騙されました。いゃー、エンタティンメントですねえ。
5/10	「レッドクリフ Part�U」 ジョン・ウー/トニー・レオン	「レッドクリフ Part�T」の続編。はっきり言って、金だけ掛けた駄作。ジョン・ウーもこのレベルなのか、期待外れ。戦闘場面は激しいけれど、愛も友情も浅薄。
4/18	「ザ・バンク　堕ちた巨像」 トム・ティクバ/クライブ・オーウェン	メガバンクは金融だけではなく、組織の存続のために自己増殖を続ける。インターポール捜査官のオーウェンとニューヨーク検事局のナオミ・ワッツの二人はメガバンクIBBCを追及する。ティクバ監督は2006年に「パフューム」を製作。下手ではないのだけれど、盛り上がりと華にやや欠けるなあ。
4/ 5	「ヤッターマン」 三池崇史/桜井翔	映画、久しぶりです。これはもう深田恭子ちゃんを見る以外ない、と思っていたけれどCGは結構凝っていて面白い。実は今までヤッターマンなんて見たことないのです。深キョンを見たかったのに、日本のCGの実力を見せてもらった。岡田沙紀ももっと使えばよいのに。変身シーンでいくらでもエロチックに描けるのになあ、もったいない。
1/24	「007 慰めの報酬」 マーク・フォスター/ダニエル・クレイグ	イヤー面白かった。２時間足らずなのに満腹。ダニエル・クレイグは格好良いし、アクションもストーリーも上手い。「007 カジノ・ロワイヤル」の続編で、紆余曲折を経てMとの信頼関係が築かれるが、意外と人間味も上手く表現してます。 マーク・フォスターは「主人公は僕だった」の監督だったと知って、なるほど。３作目に続きそうだから楽しみ。

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